オートナビゲーションバー

データリスト中の要素を巡回して表示するオートナビゲーション機能を制御します
実行方法
各データリストまたはスクリーンにてオートナビゲーションを開始したい要素のコンテキストメニューから Start Auto Navigation
を選択します。
パネルにオートナビゲーションバーが追加され、同時にオートナビゲーションが開始されます。
オートナビゲーション対象外の要素のコンテキストメニューには
Start Auto Navigation
が表示されません。
オートナビゲーションバー
アイコン | 項目 | 実行内容 |
---|---|---|
Top | データリストの先頭に移動します。 | |
Prev. | 一つ前に戻ります。 | |
Pause (Play) | オートナビゲーションを一時停止または再開します。ボタン下部には遷移タイミングを表すプログレスバーも表示されます。 | |
Next | 次に進みます。 | |
Duration | 次に進むまでの待機時間を設定します。 | |
Quit | オートナビゲーションを終了します。 |
動作
データリスト中の要素を上から下に巡回し、スクリーンに表示します。 各要素の表示完了から一定時間経つと遷移します。 データリストの下端に達すると自動的に終了されます。
各要素の表示範囲は Jump
または Zoom to Fit
を行った場合と同一です。
Jump
時の表示範囲について詳しくは ジャンプ時の拡大表示 ページをご覧ください。
待機時間を変更することができます。詳しくはプリファレンス Window/Data List ページの Auto Navigation/Focus Duration をご覧ください。
最終更新 13.02.2024